法律相談zoo > 彼の子どもを妊娠したけど産みたくない

Q:決定権は男女どちらにある?
q1.jpg
同棲している彼の子どもを妊娠したことが分りました。私は仕事も続けたいし、今の生活に満足しているので、正直子どもはほしくありません。でも彼は産んでほしいと希望しています。

 

A:お互い納得いくまでよく話し合いましょう
a.jpg
日本は「母子保護法」という法律で、妊娠21週6日まで人工妊娠中絶が認められていて、その最終的な決定権は女性にあります。それは、人口妊娠中絶の手術を受けるのが女性だからです。妊娠12週未満までは、女性の権利に基づき、任意に人口妊娠中絶が認められていますが、12週を過ぎると、妊娠の継続、出産が困難であるという母体の身体的、精神的、経済的、社会的理由が必要となります。
結婚している場合は、配偶者の同意書が必要です。同棲の場合は、事実婚と認定される可能性もあります。
実際、中絶の手術をうけるのも、出産するのもすべて女性です。結婚や認知について、その後の教育について、彼の言い分も聞きながら、まずはお互い納得いくまでよく話し合いましょう。

法律相談zooコンテンツ一覧