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敷金を返してくれない!

Q:20万円くらいあるのですがどうしたらいい?
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引っ越すことになり部屋を明け渡したのですが、敷金を後で清算すると言ったきり、お金は戻ってきません。20万円くらいあるのですが、どうしたらいいですか?

 

A:現状回復費用の明細を出してもらいましょう
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入居時に払う敷金は、借主が入居期間中に、家賃の滞納などがあった際、これにあてるために家主が預かっておくお金です。家賃の未払いがあるとか、部屋の備品を壊してしまって修繕費がかかる、などがなければ、本来なら全額返ってくるはずのお金です。ところが、賃貸契約書には、部屋を出る際に「現状回復義務」といって、元の状態に戻して返さなければならないと書いてあるため、そこに付け込んで現状回復の費用を過剰に要求されることがあります。
現状回復にかかった費用については、明細を要求し内容をチェックしましょう。

民法の原則では、借主が普通に使っている限り、現状回復の費用を負担する必要はないとしています。時間の経過とともに、壁の色がくすんだり、床が汚れたりするのは当たり前(法律用語では、経年原価という)のこと。現状回復の明細に、経年原価分が入っていないか確認しましょう。
家主がどうしても敷金を返してくれないなら、小額訴訟制度などを利用して簡易裁判所に提訴することになります。

2008-09-28| 住まいのトラブル| タグ -
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