法律相談zoo > 賃金や昇進に男女差別が!

Q:これは仕方のないことですか?
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今勤めている会社は、いまだに上司はもちろん、男性社員の分までお茶を入れるのは女性社員の仕事。女性はアシスタント的な役割で、責任のある仕事をしたいと申し出ても任せてもらえません。同期でも男性社員はいきなり仕事を任されています。お給料にも男女差があるし、やる気がなくなります。

 

A:法律的には憲法違反!専門機関へ相談を
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法律上では厳しく、賃金や昇格に男女差別があるのは、憲法違反にあたります。すべての国民は人種、信条、性別、社会的身分、または門地により差別されないと憲法14条で記されています。ただ労働基準法で女性の時間外労働や深夜業などの労働条件の面で、女性を保護する規定があったため、女性ができる仕事は限りがあるような風潮になっていました。しかし男女雇用機会均等法が施行されてからは、労働条件においても女性であることを理由に差別してはいけないと定められ、募集、採用、昇進、教育訓練、福利厚生、定年、退職、解雇などあらゆる面で、女性に対する差別を禁止しています。
仕事の内容について上司に訴えたり、労働組合に相談しても会社が考えてくれないようなら、労働基準監督署や各都道府県の雇用機会均等室などに相談しましょう。

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